【今日の記事は特別編‼️鴨頭嘉人の過去を語ります。️】
コンプレックスは、武器になる‼️
コンプレックスに悩んでいるすべての方に伝えたいです。
「コンプレックスなくして、輝ける人なんていない!」と。
今日は僕の新刊『コンプレックス・リベンジ』の販売日です💓
発売を記念して、本の内容からごくごく一部を公開します(≧∇≦)❤️
今まで講演会やYouTubeではあまり語ることのなかった内容なので、是非お楽しみください!!
本題に入る前に、お知らせです*\(^o^)/*
=====
【話し方の学校】の入学体験講座を開催しますっ*\(^o^)/*💓
リアル参加が難しい方はZoom参加もできますので、ぜひご参加くださいっ♪
6月19日(土)11:00〜13:00(大阪)
7月15日(木)19:00〜21:00(大阪)
7月17日(土)14:00〜16:00(博多)
(※申し込みリンクはこちら→)https://hanashikata-school.com/try/
=====
【ビジネスYouTuberの学校】の入学体験講座を開催しますっ*\(^o^)/*💓
リアル参加が難しい方はZoom参加もできますので、ぜひご参加くださいっ♪
6月30日(水)18:00〜20:00(東京)
(※申し込みリンクはこちら→)https://kamogashira.com/businessyoutuber/
=====
7月10日 (土)、11日 (日)の2日間で
【鴨頭嘉人のビジネス実践塾2days】を開催しますっ*\(^o^)/*❤️
鴨頭嘉人が10年間で培ったビジネスマインドとノウハウをぎゅぎゅっと凝縮して2日間で学べるというセミナーです❤️
詳しくは下記リンクからチェックしてみてください*\(^o^)/*💕
(※こちら→)https://kamogashira.com/business2days/
=====
いよいよ本日‼️‼️
6月17日(木)に新刊が出ます❣️
『コンプレックスリベンジ』~僕はいじめられっ子だった~
(※こちら→)https://amzn.to/3cGzLLo
コンプレックスを抱えている方や、自分の欠点が邪魔をして人生がうまくいかない方に向けての「勇気」の湧く自己啓発本になっています💓
ぜひ、各書店さんで手に取ってみてください(≧∇≦)💕
=====
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼引越し当日は沖縄返還の日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
施政権がアメリカ合衆国から日本国に返還された当時の沖縄は、車は右側通行で、通貨は円とドルが混ざっていました。
荒れ果てた街は水道も整備されていなかったので断水は日常茶飯事。
消防所から水をもらわないとトイレを流したり、お風呂に入ったりする水がないような状況でした。
そんな貧しい状況で、戦後初めて沖縄に作られた豊見城団地での生活が始まりました。
幼稚園に通い始めた初日、僕は名前ではなく「ヤマトンチュ」と呼ばれ、殴る蹴るの暴行を受けました。
「ヤマトンチュ」とは、本土の人間という意味です。つまり、「ここにいるべき人間ではない」と周囲から総攻撃を受けました。
当時貧困の中の沖縄の住民はボロボロのTシャツと擦り切れた靴しか持っていませんでした。
そこに、襟つきのシャツにお洒落なズボン、靴下と新品の靴を履いた僕の姿を見て許せなかったのでしょう。
毎日ボコボコに殴られて、自転車に乗ってる姿を見られると殴る蹴るの暴行を受けて、自転車は奪い取られて家の車は2年半の間に5回盗まれました。
小学校に上がる頃にはさらにエスカレートしていきました。
平和な日常も、もちろんあったと思うのですが、僕の記憶に残っているのは殴られ続けて物を奪いとられたことだけ。
沖縄での2年半は、恐怖の記憶しかありませんでした。
小学校の授業が終わると、同じ学校に通う兄貴が「嘉人、帰るぞ」と教室まで迎えに来てくれました。
でも、「外に出たらやられるんだ」と言って、ずっとうずくまっていた光景を今でもうっすらと覚えています。
こんなこともありました。
体育館の裏で5, 6人に囲まれて、「股裂きの刑だ!」と言って、足を両方から引っ張ります。
「やめて!」といくら言っても、やめてくれない。
股から血が出始めて、僕は泣き叫び、先生が慌てて駆け寄ってきました。
しかし、先生は見て見ぬふりをしてそっとその場から去っていったのです。
「そうか、ここには僕を助けてくれる大人は誰もいないんだ。」
痛みを感じながら、虚しさが押し寄せてきたことを覚えています。
僕のことを助けてくれるのは、兄貴だけでした。
僕がいじめられている時兄貴がたまたま居合わせてくれたら、いじめっ子たちを兄貴が蹴散らしてくれました。
だから、ずっと兄貴から離れられなかった。
ずっと兄貴の金魚のフンのようについていました。
でも、兄貴がそばにいない時「お前、兄ちゃんに金魚のフンみたいにくっついて本当に意気地のないやつだな!」とボコボコに殴られる…その繰り返しでした。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼家族にも打ち明けられなかった、鴨頭少年
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そんな中でも家に帰ったら僕は明るく振る舞っていました。
「親父とお袋にはいじめられていることを知られたくない」と思っていたからです。
いつもおどけていました。
ものまねをしたり、ふざけたり、とにかく両親を笑わせていました。
すると、お袋は僕に言います。
「ほんとにあんたは面白い子ね」と。
お袋は僕に気を遣って言ったのか、ほんとにそう思っていたのか分からないです。
でも「あんたは面白い子ね」って言われると、「自分はここにいてもいいんだ」って思えたんです。
親父が8ミリカメラを買ってきた時、カメラを回すと兄貴はかっこつけるけど僕はいつもおどけていました。
親父とお袋が笑ってくれる姿を見たかったからです。
毎日学校で殴られ続け、辛い思い出しかない沖縄ですが、驚くことに当時の写真を見ても僕は満面の笑顔で写っています。
両親が笑っている姿を見て「あーこれでいいんだ」って自分に言い聞かせていました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼体に起こった異変
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そんな僕の体に異変が起こり始めました。ある日学校に行ったら声が出なくなってしまったんです。
ずっと塞いだまま、何もしゃべらず、授業中に発言を求められても、何も言わない。
喋ろうとするそぶりは見せても、声を発しない僕の姿を見て、さすがに心配したのか「鴨頭君大丈夫なの?」と休み時間に先生に声をかけられました。
でも、声が出ないのです。
いわゆる失声症でした。
そして、僕は小さい頃から体が弱く、週に2, 3回は熱を出していました。
あまりに頻繁に体調を崩し、特にひどいときには「僕はこのまま死んじゃうの?」と不安な気持ちをお袋にこぼしていました。
今考えると体が弱いことももちろんですが、ここまで頻繁に体調を崩すのは心が弱かったことが原因なのではないかとも思います。
僕の3歳年上の兄貴はスポーツ万能。小さい頃から野球好きの親父からスパルタ英才教育を受けていました。
小学校の時から兄貴は晩御飯の前に3キロのランニングが課せられていました。
いつも兄貴にくっついていて兄貴と同じことをやりたかった僕はランニングについていこうとしました。
でも体力的にも精神的にも強くなかったから走れないのです。
そのたびに、あーやっぱり僕はダメなんだ。
また迷惑をかけていると自分で自分を卑下していました。
親父と兄貴がキャッチボールをする時も「嘉人も行くか?」と誘われはするものの、「今日はお腹が痛いから」と仮病を使うようになりました。
本当は一緒にやりたいのに野球が下手な自分が嫌になり、2人の邪魔をしてはいけないと思うようになったのです。
そして「お腹が痛い」と言い続けると、本当にお腹が痛くなるようになりました。
「僕は体も弱いんだ。僕はやっぱりダメなんだ。」と、自己肯定感もどんどん低くなっていきました。
そして「僕なんかは生まれてこなければよかったんだ」
僕はだんだんと心をふさぎ込むようになりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼布団の中のスーパーヒーロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
幸せを感じることができるのは、布団の中にいる時だけ。
僕はいつしか、”布団ワーク”と名付けた妄想ゲームを毎日繰り返していました。
学校から帰ってくると、布団の中に潜り込みます。
そして、生まれ変わった自分を想像するのです。
いじめられている子を見ると、「やめろよ」と言っていじめっ子たちを蹴散らし、弱い人を守ってあげる。
運動会ではリレーの選手になって、みんなに「頑張れ!」って応援されてみんなから頼りにされている。
たくさんの友達に囲まれていて、笑顔で、はつらつと毎日明るく過ごしている布団の中の僕は、スーパーヒーロー鴨頭嘉人なのです。
でも現実の僕は毎日いじめられて本当はクラスメートに「友達になって」って言いたいのに言葉を発することすらできない。
理想と現実の大きすぎるギャップを感じながら沖縄に引っ越してきた2年半。
1人も友達を作ることができませんでした。
この沖縄でいじめられた経験こそ、その後の僕の人生を決定づける原点のようなものだった気がします。
この時感じたコンプレックス、弱い自分、そしてそれを打ち消すために毎日やっていた”布団ワーク”それが今の鴨頭嘉人をつくりだしたのだと思います。
僕がひどいいじめを受けていた時に感じていた違和感は、思っていることを言葉にしなかったから起こったものでした。
勇気を持って言葉にすれば人生が切り開けることがわかりました。
そしてネガティブは悪い事ではない、ネガティブは強さだと思うことで勇気が沸き起こってくることもわかりました。
振り返ってみて気づいたことがあります。
沖縄時代にずっと繰り返していた”布団ワーク”あの布団の中で思い描いていたスーパーヒーローは、まさに今の鴨頭嘉人です。
「鴨さんと一緒にいれば大丈夫だ」そう言われる人間になりたかった。
僕の中でのスーパーヒーローの定義は弱い人を守れる人なんです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼鴨頭嘉人の原点
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
独立してから始めたハッピーマイレージという活動は、サービス業で働く人を輝かせるためのものです。
サービス業で働く人たちは世の中では弱い人と見られてしまうことがあります。
アメリカでは低い地位、低賃金、単調、重労働の職種を卑しめて”マックジョブ”という言葉があり、特にファーストフード店での仕事は独創性がなく機械的な動作を繰り返すだけと揶揄されています。
でも、僕は自分の土台となり働き方の原点ともいえるマクドナルドの仕事を誇りに思っています。
これだけ素晴らしい仕事はないと思っているのに、認められない。
それどころか価値のない仕事だと批判めいたことを言われてしまう。
その現状に納得がいきませんでした。
だから、サービス業で働く人の価値を、世の中全ての人たちが認知できる社会を作りたい!
そのためにハッピーマイレージの活動を始めました。
講演家とは、心が弱くなっている人に勇気を与えるメッセージを届ける仕事です。
講演で僕が話した内容は僕の成功体験から来る自慢話ではありません。
度重なる失敗から学んだこと、その時救いの手を差し出してくれた方の温かさ、挫折を乗り越えた先に見えてきたものをお伝えします。
くじけそうになっている方々に「かつての僕もそうだった。でも大丈夫。きっとうまくいく」と勇気を持って一歩踏み出すサポートをする役割を担っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼子どもの頃に憧れた、自分になっていた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
僕は今、”鴨Biz”と言うビジネスを学ぶためのオンラインサロンを運営しています。
そこでこんなことを言っていただけるようになりました。
「新しく会社を立ち上げます。社名を鴨さんに付けてもらえば、絶対にうまくいくので、名前を決めてもらえませんか?」
「新しくビジネスを立ち上げることを決断できました。
どういうお客様に売って、どういう価格設定にするかはここで学んで何とか組み立てることができるようになりました。あと1つ足りないのは勇気だけなんです。
鴨さん『お前なら大丈夫』と私に言ってもらえませんか?」
みんな最後は僕の言葉があれば大丈夫だって思ってくれているのです。
誰か困ってる人がいたら声をかけてあげられる、落ち込んでいる人がいたら勇気づけてあげられる、まさに今の僕の原点は、あの布団の中でイメージしていた僕です。
実は幼少期の頃に僕の中での人生の理想像は出来上がっていたのです。
度重なる失敗と挫折を経験して、たくさんの助けがあって乗り越えていきました。
歳を重ね経験を積み重ねるにつれて僕は小さいときの自分に戻っていってることに気が付きました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼この本を届けたい人
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コンプレックス・リベンジ ~僕はいじめられっ子だった』のごくごく一部を紹介させて頂きました‼️
僕は講演会では比較的、マクドナルドの体験談であったり、独立してからの自分の経験談を中心に話をさせていただいているので、自分の子供の頃の話はあまり講演家としては話すことがなかったんです。
『コンプレックス・リベンジ』は、自分のことが大嫌いだった鴨頭嘉人がどうやってそれを受け入れていったかが記されています。
この本は、過去の辛かった自分と同じ思いを持っている人に届けたくて書きました。
今コンプレックスを抱えて苦しんでいる人や、自分に自信が持てない方、そして「もう生きてて楽しくない、辛い」って思ってしまっている人がもしいたら、本当に読んでほしいです。
『コンプレックス・リベンジ』は本日6月17日に全国の書店に並びます。
もちろん、まだまだ僕は著名な著者じゃないので地方の書店ではもしかしたら、取り扱ってない所もあるかもしれません。
しかし、もしよければ書店に足を運んでいただけると嬉しいです。
書店員さんもサービス業であり、書店員さんも夢を持って本の素晴らしさを伝えたいと思って開業された方ばかりだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼書店も守れるスーパーヒーロー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
オンライン化が進む中、全国の書店は大変だと思うんです。
オンライン化されると手軽に本も手に入りますがやっぱり、書店ではアマゾンのおすすめ機能では表示されないすごい出会いがあります。
それが書店の良さ、本の良さです。
だから、よかったら本屋さんでご購入いただけると嬉しいです。
もし本屋さんに在庫がない場合は書店で予約をしていただくと、ほとんどの書店で取り寄せてくれると思います!
ぜひぜひ『コンプレックス・リベンジ』をお近くの書店でお手に取っていただけるとうれしいです(≧∇≦)💓
今回は、本日発売を記念して『コンプレックス・リベンジ』の一部を紹介させていただきました‼️
また明日からは、皆さんの日常の何か気づきやヒント生きる勇気になるようなエピソードやロジックをお伝えしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします*\(^o^)/*💕💕
それでは今日という最高の一日に、、、
せーのっ!いいねー❤️
ばいばい💕
▼Voicyというラジオを使って、毎朝7時頃に10分間の音声を発信しています*\(^o^)/*
まだ聴いたことがない方は、ぜひ聴いてみてほしいです❤️
(※こちら→)https://voicy.jp/channel/1545
▼僕のVoicyチャンネルでは「〇〇さん大好き❤️」と鴨頭嘉人に肉声で言ってもらえる個人スポンサーを毎日一名募集しています*\(^o^)/*
(※こちら→)https://kamojapan.thebase.in/items/41401204
▼実は…鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」限定の社内報Voicyを始めました💓
「何それ気になる!」「鴨頭嘉人ともっとつながりたい!」という方は、ぜひ一度 鴨頭嘉人のオンラインサロン「チームカモガシラジャパン」を覗いてみてください❤️
(※こちら→) https://kamogashira.com/onlinesalon/
▼鴨頭嘉人の公式LINE(最新情報が毎日届く)の登録はもう済んでますか??
(※こちら→) https://kamogashira.com/kamoline/
同時也有1部Youtube影片,追蹤數超過160萬的網紅ブライトサイド | Bright Side Japan,也在其Youtube影片中提到,ハグは気分を良くしてくれるだけでなく、こころと体にポジティブな影響があると考えられています。この現象は、長きにわたって研究され、科学者によっても証明されているんですよ。我々の多くは、一日中ハグを振りまくことに問題を感じませんが、そうすることを結構気まずく感じる人もいるんです。そもそも触れること自体を...
自分に自信がない 原因 親 在 用鉛筆寫日劇 Facebook 的精選貼文
一轉眼,311東日本大地震已經十年了,此時此刻,《卡爬的房間》連續三個晚上,藉由三部品,走進東北的三個城市、走入影視作品之中的景色,走入三段不同的人生,然後與故事中人一起面對著他們走過來的路。
《小海女》:海女、鐵路與地方偶像 交織出專屬於東北故鄉的回憶:
https://reurl.cc/kdE63x
今晚,我們從青森縣八戶車站出發,搭著JR八戶線,依著太平洋一路向南而行,來到這條路線的終點,久慈。這個小鎮緊緊的挨著太平洋,也因此2011年的3月11日那天午後,海嘯無情地吞噬了一切。
這個小鎮被摧殘的不只海膽、鐵路與建築物,還有接住了從東京逃亡的小秋,那滿滿的人情與回憶。
然而面對無情與無常,在這裡安身立命的人們,點燃他們的堅毅,不畏逆境的勇氣,積極與樂觀,伴隨著潮騷回憶少女組的歌聲,從東北唱到東京,然後在紅白的舞台上唱響「地元に帰ろう 地元で会おう」。
他們的歌聲一字一句傳遞到日本每個角落,應援著東北故鄉的人們,也應援著每個經歷這場天災後,緩緩起身的人們。
---------------------
《小海女》是NHK於2013年所推出的晨間劇,鬼才編劇宮藤官九郎執筆撰寫,能年玲奈演出女主角天野秋。
故事從在東京適應不良的小秋,因緣際會下隨著母親春子回到她闊別許久的家鄉北三陸市開始。
從小在都市長大的小秋意外的身受這個城市的景色、生活、人情,以及海女文化所吸引,不但找回了自信也找到屬於自己的位置,並結識了摯友結衣,結成了潮騷回憶少女組這樣一個地方偶像。
而因為網路的力量,小秋不但北三陸市的觀光代言人,更成為了全國知名的人物,接著再次回到了東京,踏上一條她從未預期的偶像之路。
除了目前已經改名為 のん的能年玲奈,結衣一角由橋本愛演出,她最近在NHK大河劇《直衝青天》中,飾演主角澀澤榮一的妻子尾高千代。此外,包含有村架純、松崗末優也都有參與演出。
在2013年與《小海女》邂逅之後,想要到小秋、結衣以至於故事中每個人,好好活著的故鄉拜訪,這個想法一直沒有斷過。而這趟旅行終於在2018年,一路從東京北上,在千轉百折之後,抵達了那個乘載了她滿滿依戀的故鄉:北三陸市,而在現實世界的地圖上,寫作久慈。
由於行程規劃的原因,這一趟並沒有完全還原小秋走過的足跡,返鄉的路線並不是如劇中「盛岡-宮古-久慈」的路線,選擇從東京出發,搭乘東北新幹線一路北上,到達青森縣的八戶站後,換乘JR八戶線到本八戶,並在本八戶住一個晚上,隔天一早再前往久慈。
從本八戶到久慈大約要1個半小時,加上JR八戶線開往久慈的電車大約一個小時一班,因此必須抓好從本八戶出發的時間,才能順利接上。
確認好列車的時間後,當天上午提早出門,先搭車到附近陸奧湊站的早市吃新鮮的比目魚丼與仙貝湯當早餐。
當天,在搭車前的空檔,順道逛了一下當地的市集,一位阿桑向我搭話,她用者濃濃的青森腔問我,是不是東京來的,而我回答「台灣」。
此時她立刻握起我的雙手頻頻鞠躬向我道謝、感謝台灣在311時為日本做的一切。
她接著說,今年81歲,已經在八戶賣了60年的海鮮了。而我們到訪的這天,是這年冬天中,八戶市最冷的一天,因為連八戶人都覺得冷,我們的「運氣很好」。
「台灣應該很熱吧!」她補充說道。
旅行中遇到的人情,即便再小,都彌足珍貴,寒冷的港口城鎮卻有著滿滿的暖意。
時間到了上了車後,沿著JR八戶線一路往南走,大約1個半小時後就抵達了久慈,JR的久慈站與三陸鐵道的久慈站比鄰而建,走幾步路便到了。
雖然劇中的車站是另外搭建而非使用這座車站,但一踏入三陸鐵道的久慈站,迎面襲來的仍是懷念的感覺與滿滿的《小海女》意象,不論是衣服、海報還是手環等商品,都勾起了與北三陸市人們共喜同悲的點滴。
除了聖地巡禮之外,此行的另一個重要的原因是要搭乘期間限定的「暖桌列車」。
從《小海女》的回憶中回到現實後,先到車站的旅客服務中心,向他們說明是預約搭乘「暖桌列車」的旅客,外國旅客須出示訂票時用的護照、繳費,接著就可以領取車票與預訂的"海膽"便當,準備上車。
是的,海膽便當很重要!
三路鐵道的暖桌列車是冬季限定,所有的座位都是暖桌指定席,因此車票比起一般的三陸鐵道列車還要多300日圓,但在寒冬中搭乘暖桌列車是一個很棒的體驗,多300日圓其實一點也不貴。
當天搭乘這部列車的大約有10組客人左右,不過跟服務人員聊了之後發現,只有我們一組外國人,而且當他們聽到我們來自台灣而且是為了追尋《小海女》的足跡時,感到非常的開心,除了不斷向我們表達援助震災的謝意外,也額外送了一些紀念品跟伴手禮給我們。真的覺得很不好意思。
列車出發後,負責導覽的解說員會向大家解說現在窗外的景色為何,有些地方在311時受災嚴重,她也會拿出當時的照片讓大家比對,並說明當時發生海嘯時的情形,那列躲過海嘯侵襲的奇蹟列車也出現在眾人眼前。
除了海嘯之外,在幾個與《小海女》有關的景點,列車也特別停下來讓乘客拍照,像是夏婆婆揮旗與女兒小春、孫女小秋到別的大澤橋梁、結衣大喊想要成為偶像的袖が浜駅(堀內站),滿足了我這趟的心願,甚至站在月台上忍不住模仿結衣喊出「アイドルになりたい!」
在「暖桌列車」上還有另外一個特別的活動,就是「なもみ」。
なもみ是岩手縣的特別習俗,在小正月,也就是1月15日晚上,將會由成年的村民穿著蓑衣、戴上面具,扮成鬼的模樣,為大家驅逐惰性與惡習,而父母則會帶著小孩讓なもみ抱一抱,象徵為孩子趨吉避凶,讓他們平安長大。
在輛車上出現的兩位「なもみ」,都是當地文化復興協會的成員,其中一位還是會長,在卸下惡鬼面具後,後面是慈祥的老先生。他告訴我們,這個文化隨著時間已經逐漸消逝,他很擔心以後的年輕人不知道這樣的文化。所以只要他還能動,他就會想盡各種方式把「なもみ」傳遞下去,也希望身為台灣人的我,有機會能告訴更多台灣人,在岩手有這樣的傳統存在。
從久慈到宮古,車程大約100分鐘左右,而車上的解說、各式活動與窗外的景色,讓這趟旅程不知不覺就結束了,當列車到了宮古後仍然有些意猶未盡。由於這次主要是要搭列車,因此其他的一些景點反而沒有時間造訪,確實有些可惜。但也成為了下次再度造訪久慈的一個動機。
災後至今,這個臨海小鎮的人們仍持續的與自然搏鬥,想要從巨大的傷害中站起來,無論如何都想替他們打氣與應援。而我能做的,或許就是透過這些文字、聲音與影像,把這些事情傳遞下去,讓大家知道,他們為了家鄉,至今一直都還是很努力。
自分に自信がない 原因 親 在 Facebook 的最讚貼文
【どうしても嫌な人と付き合わなければならない時に思い出す話】
人間関係の悩み。苦しみ。誤解。
これらを減らすために、我々には何ができるのでしょうか。
今回僕がする話は、人間関係の問題のうち、全てとは言いませんが、ほとんどの原因は実は「情報不足」であるという話をしたいと思います。
本題に入る前に、お知らせをさせてください*\(^o^)/*
=====
お知らせ1つ目
2月26日の金曜日に、奈良県天理市でコラボ講演会を開催いたします!
鴨頭嘉人×森田市郎の初タッグ!
まだ会場参加のチケットも何枚か残っているのと、オンライン視聴権も購入することができます。
オンラインの方は、当日どうしてもこの時間が合わないという方も一週間視聴することが可能となっておりますので、内容に興味がある方は是非ご購入いただければと思います*\(^o^)/*
「キレイゴトで食べていく〜優しい人こそ強くあれ〜」
2021/02/26 (金) 17:00 - 19:30
(※こちら→)https://peraichi.com/landing_pages/view/kamomori
=====
お知らせ2つ目
2月27日の土曜日に大阪にて、「話し方の学校」と「ビジネスYouTuberの学校」の入学体験講座が開催されます*\(^o^)/*
2月27日(土)
11:00〜12:30 話し方の学校入学体験講座
15:00〜17:00 ビジネスYouTuberの学校入学体験講座
ぜひぜひ興味のある方は下記リンクからチェックしてみてください❤️
(※こちら→)https://kamogashira.com/#try
どちらの体験講座も僕が直接お話させて頂きますので、ぜひぜひ!会いに来て下さい*\(^o^)/*❤️
=====
お知らせ3つ目
そして3月20日の夫婦講演会は現時点で795名の方が参加することになっています!
本当にありがとうございます*\(^o^)/*
二人で最高の講演にしようと相談しておりますので、興味のある方はご覧ください💓
「日本初のYouTube講演家 夫婦が語る!仕事・パートナーシップ・人生を思い通りに生き抜く極意!」
2021年3月20日 (土)
13:00開演 14:30終演予定
(※こちら→)https://kamo320.peatix.com/
=====
お知らせ4つ目
クラウドファンディング!
「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」の現状ですが、
支援者数 482名!🔥
支援金額 8,697,000円!!🔥
達成率 434%!!!🔥
本当に、ありがとうございます!!!
あと9日ほど期間がありますので、是非また力を貸して頂けたらと思います!
クラウドファンディング
「コロナ禍で苦しむ飲食店を救え」
(※こちら→)https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2521
=====
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 私たちはただ、情報不足なんだ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人間関係の悩み。苦しみ。誤解。
辛いですよね。
でも、それって相手の性格とか相手の言動とかが問題というよりも、実は情報不足が原因なのではないでしょうか。
少なくとも、一度そういうふうに一度考えてみましょうよ、ということを言いたいです。
人間というのは、自分と違う価値観や行動様式を持っている人をついつい批判的な目で見てしまいます。
正直に言います。
僕もそうなんです。
ちょっと極端な例を言うと、僕はエレベーターに乗った時に「最後に降りる人は、一階ボタンを押してから降りて欲しい」とか思っちゃうような人間なんです。
すごく細いんですよ。
そんなのどうでもいいじゃないですか。
だけど「エレベーターは1階から乗る人が多いだろうから、自分が降りたあとは1階のボタンを押そう」ということまで気づかえるような人が僕は好きで、それ以外の人は優しくないんじゃないかという風に、神経質に決めつける癖があるんです。
でも、そんな時には
「違う違う。みんなそれぞれ違う考え方があるし、その人の事情もある。
それは、相手に対する情報不足だ」
っていう風に聞かせているんです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ どうしても好きになれない少年がいた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、「人間関係の問題は情報不足からくる」という前提に立つと、人間関係がものすごく豊かになるという素晴らしい事例をご紹介させていただきます。
小学校教諭 鈴木秀子先生のお話です。
==========
その先生が五年生の担当になった時、一人、服装が不潔でだらしなく、
どうしても好きになれない少年がいた。
中間記録に先生は少年の悪いところばかりを記入するようになっていた。
ある時、少年の一年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達が好きで、人にも親切。勉強もよくでき、将来が楽しみ」
とある。
間違いだ。他の子の記録に違いない。先生はそう思った。
二年生になると、「母親が病気で世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。
三年生では「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
三年生の後半の記録には
「母親が死亡。希望を失い、悲しんでいる」とあり、
四年生になると
「父は生きる意欲を失い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
先生の胸に激しい痛みが走った。
ダメと決めつけていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間
として自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かれた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない?
分からないところは教えてあげるから」
少年は初めて笑顔を見せた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手をあげたとき、先生に大きな喜びがわき起こった。
少年は自信を持ち始めていた。
クリスマスの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押しつけてきた。
あとで開けてみると、香水の瓶だった。
なくなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその一滴をつけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気がつくと飛んできて、
先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!きょうはすてきなクリスマスだ」
六年生では先生は少年の担任ではなくなった。
卒業のとき、先生に少年から一枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。
そして、いままで出会った中で一番すばらしい先生でした。」
それから六年。またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は五年生で先生に担当してもらって、
とても幸せでした。おかげで奨学金をもらって医学部に進学することが
できます。」
十年を経て、またカードがきた。
そこには先生と出会えたことへの感謝と父親に叩かれた体験があるから
患者の痛みが分かる医者になれると記され、こう締めくくられていた。
「僕はよく五年生の時の先生を思い出します。あのままだめになってしまう
僕を救ってくださった先生を、神様のように感じます。
大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、五年生の時に
担任してくださった先生です。」
そして一年。届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座ってください」と一行、書き添えられていた。
==========
僕は「人の事が信じられないな」「この人苦手だな」と思った時に、このメッセージを思い浮かべます。
そして、「単なる情報不足だ」という前提に一度立つように意識をしています。
なぜ意識をしているか?
忘れてしまうからです。
すぐに相手のせいにしたり、「相手が嫌な奴だ」と決めつけようとする心が僕の中にあるからです。
だからこそ意識して、この事を思い出そうとしています。
皆さんももしも人間関係で悩むようなことがあったら、
「その原因は情報不足だ」
その前提に立ってみましょう。
相手のことを知れば、いい人間関係ができる。
それでは今日という一日が、皆さんにとって最高な一日になりますように!
せーのっ!いいねー♪
ばいばい💕
▼鴨頭嘉人の熱量がもっと味わえる日本一熱い🔥オンラインサロン(未発表のシークレット企画やサロン限定な㊙情報などが見れます)はコチラ↓
https://kamogashira.com/onlinesalon/
▼鴨頭嘉人の公式LINE(最新情報が届く)はコチラ↓
https://kamogashira.com/kamoline/
自分に自信がない 原因 親 在 ブライトサイド | Bright Side Japan Youtube 的最佳解答
ハグは気分を良くしてくれるだけでなく、こころと体にポジティブな影響があると考えられています。この現象は、長きにわたって研究され、科学者によっても証明されているんですよ。我々の多くは、一日中ハグを振りまくことに問題を感じませんが、そうすることを結構気まずく感じる人もいるんです。そもそも触れること自体を嫌がります。
でもなんでハグが嫌いな人がいるんでしょう?このような人を見抜いて、温かいハグで怖がらせないようにするにはどうしたらよいでしょう?信じられないかもしれませんが、理由は思っているより根深いかもしれません。
タイムスタンプ:
育ちの問題 1:41
社交不安 2:51
未発達の神経 3:38
自尊心問題 4:26
文化の違い 4:53
ハグ嫌いの見つけ方 5:51
#ハグ #自尊心 #社交不安
概要:
-人に触れたり、ハグしたりという行為が嫌いな人の理由のひとつは、成長過程でそのような環境にいなかった、という事実があります。
- 子供時代のトラウマの問題もあります。ハグは無害な行為に見えますが、これによって衝撃の反応を受けたり、子供時代のトラウマを持つ人にとってかなりの害を及ぼしたりします。
-迷走神経は、脊髄と腹部の間にある神経の集まりです。この神経が未発達である場合、思いやりを持ったり他人と親密になったりする能力が変容します。
-自分に自信がない人は、人に触れたり、ハグしたりすることを難しく感じます。自尊心が欠けていることは、社交不安や他の恐怖症の元となる原因であるかもしれないんです。
-異なる文化の人達は、親密になるということに関して違う感じ方をします。面白事実。アメリカ人やイギリス人は、プエルトリコ人やフランス人と比べると、ハグをしたり、触れたりすることが多い傾向にあります。
-相手がすぐさま手を出して、抱擁ではなく握手をしようとする。これはハグを避ける良い方法です。とても礼儀正しく、社交的な集まりでも受け入れられていますよね。
-ハグをしようとしたら顔をしかめる。これは、相手が不快に感じている明確なサインです。挨拶するときに気まずそうな表情を見せたら、大きなハグで相手のスペースを侵さないほうがよさそうです。
Music:
Music by Epidemic Sound https://www.epidemicsound.com/
ブライトサイドのチャンネル登録 https://goo.gl/31w525
-------------------------------------------------------------------------------------------
ソーシャルメディア関連
5分でできるDIY Youtube https://goo.gl/ffui6
----------------------------------------
声の提供
水野健介 さくらい声優事務所
自分に自信がない 原因 親 在 自分に自信がないのは「親」の影響 克服する為の3つのこと 的相關結果
自分に自信がない原因 は. 概ね幼少期の過ごし方、親との関りにあります。 この「自信の無さ」は、意外と. 人生の多くに影響していて、. ... <看更多>
自分に自信がない 原因 親 在 自分に自信がない原因は幼少期にある!親との関係性も影響 的相關結果
ぬいぐるみ心理学を伝える中で、自分に自信がない原因が幼少期にあることを突き止めました。親との関係性や家庭環境によって自信のなさが形成されて ... ... <看更多>
自分に自信がない 原因 親 在 自分に自信がない原因は「親」? 自信を持つための7つの方法 的相關結果
この記事では、自分に自信を持てなくなる原因は親なのか、またどうすれば自信を持てるようになるか、心理カウンセラーの笹氣健治さんに解説してもらいます ... ... <看更多>